CanLya blog

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『Live Musical「SHOW BY ROCK!!」-狂騒のBloodyLabyrinth-』メモ(9/2)

鑑賞メモ

鑑賞予定:8/30、9/2昼夜、9/8夜、9/9夜、9/17

  • 公演:2018年9月2日 13:00~(リク役:ゆうたろうさん)
  • お席:1階 / センターブロック下手側 / かなり後方
  • アフターイベント:トライクロニカ 夢銀河アンコールライブ
  • 公演:2018年9月2日 18:00~(リク役:宇佐卓真さん)
  • お席:1階 / 下手のわりと端 / 中~後方
  • アフターイベント:Team プリティーミューモン しょばみゅトーク

記憶がごちゃ混ぜだから2公演まとめて…。

アフターイベント

忘れないうちに記録……お昼の公演の大抽選会で、サンリオ賞が当たった!!!!

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景品はキティちゃんのポーチでした。うわああああありがとうとってもサンキュっ☆☆☆

ステージ上でアルゴン君がお名前*1を呼んでくれた瞬間、胸がドキッとしたし、このお名前*2を呼んでくれたシーンもDVD収録してほしい。

リク君

今日がわたしの初うさ君*3

1日で両キャストを見られるのは何だかお得感。ピューロランドのフェアリーランドシアターで2チーム公演ある日みたいな。

うさ君はこう、素直でまっすぐな演技。癖がないというか、嫌味な感じがないというか。「このキャラってきっとこんな感じだよね~」っていうのをそのまま表現したような、SB69Mでカイ君を演じてくれたつっきーさんをちょっと思い出す。
そんな感じで、ちょっと控えめで落ち着きある感じのリク君。

で、比べると、ゆうたろう君のリク君は弟っぽいというか、お兄ちゃんやシュウ☆ゾー君のことを慕って甘える感じがあって、ぴょこぴょことマスコットっぽい。エリンギカワイイ。「おいしい」とか「食べたい」とかじゃなくて、「かわいい」が出てくるのはやっぱりいいセンスしてるよね。

あと、うさ君の方はツインズの身長差が縮まっていい感じに…。
ゆうたろう君の方も、これは去年から思ってるけど、いっそリク君だけ2~3cm程度の厚底シューズを用意して見た目の身長を揃えることはできなかったものかと……劇中もそこまで激しい動きはないように思うし、ちょっと底が厚いくらいなら歩きづらさとかは大丈夫と思うけど、いかんせん靴は体全体の健康にも直結するので強くは言えない…。

演奏は、リク君は『Get the Sound』のサビで、ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんってしてるのがとびきりプリティ。
ベースを回してみせるのも、「かっこいい」というより「かわいい」がしっくり来る。かわいい。

カイ君

アンコールライブだったか、カイ君が演奏前にドラムスティックをくるくるって回してて、動き自体は大きくないし地味なのかもしれないけど、もうトキメキワンダーにカッコよくて涙が出てきたよ…!

あと、初うさ君だったから回変わり曲の『キミと☆Are You Ready?』も初だったんだけど、「♪今日は前髪うまくできた」のところでスティックを前髪に当てて振り付けてるのもキューティフル☆☆

曲前の自己紹介で「将来の夢はシュウ☆ゾーくんみたいなアイドル!」っていうのは、そこは「シュウ☆ゾーくんみたいな」ではなく「シュウ☆ゾーくん」と言いきる方がいいのでは…とかモンペなことも思いつつ、でも「苦手なこと」とかも公式設定通りで、カイ君やリク君のコトあんまりよく知らない…って人にもしっかりアピールできて大変よろしいのでないかと(でも初日の「切干大根定食」はいいのか…?)

ツインズ

基本的にキャラ厨だから特に昼夜公演で区別せずに。

退屈なシュウ☆ゾー君の前でいつもやってるゲームを披露するところがやっぱりKAWAII☆☆☆あそこは日替りでのご用意なのね…!
ラジオを持ってきたジュニア達に、シュウ☆ゾー君は「助けに来てくれてありがとう☆」って言うけど、「助けに」だなんて思わず口走っちゃうのは、もしかしてシュウ☆ゾー君も二人を制御する余裕がないのか?…なんて深読みしたりして、ツインズのパワーとエネルギーもなかなかのもの。

直後のミュージカルパートも、去年のツインズソングはちょっぴりしんみりなシーンだったけど、今回はみんなでとびきり☆トキメキ☆届けちゃう!って感じの気持ちも高揚する曲で、スペシャルスマイルがとってもプレシャス。

ここ以外にも、後半のクロウ君が一人悩んで、ライバル達のまっすぐ前を見ている歌声が聞こえてきて…ってシーンでも、ツインズの笑顔は弾けていて、それこそ苦悩するクロウ君とのコントラストが見事だった。シュウ☆ゾー君やチタン君の、自信にあふれた力強くてまっすぐな眼差しとは、また少し違う対比として生きていた気がするよ。
あと出てくるときにハイタッチするの本当いいよね…。

話は戻ってその後の、海からの夢銀河ツーリストをおもてなしするツインズもめっちゃ楽しそうで嬉しそうでよかった。そうだよね、やっぱりゲームはゲームで、そっちもやりたかったんだよね。

それから夜公演のアフターイベントのトークでは、お互いなぐさめあってるのが良かった…実に良かった…。

その他気づいたこととか

「シンガンホワイティーズに挑戦状を叩きつけてやる!」っていうのは、もしかしてコラボ先のLIONトップスーパーNANOXネタなのか…?
…ということにようやく気づく。今まで聞き流していたというか、むしろシリアス寄りなシーンだと思っていたのに、次からは噴き出してしまうかもしれない。

冒頭や後半の、クロウ君お悩みシーンでのプロジェクションマッピング*4は綺麗。
後半で、トライクロニカやアルカレアファクトも出てきて、彼らが交差しながら立ち去っていくところは、10人近くが交錯しつつも各々は自分の進む方向をしっかり見極めていて足取りに迷いがなくて、ただ真ん中でどこへも進めないクロウ君が佇むクロス・アンヴィヴァレンスな演出がゾクッとする。

でも今作は、「SHOW BY ROCK!!」ってコンテンツの本筋には絡まないというか、前作はアマテラストの残メンバー初登場な感じになってしまって、原作をあまり知らない人は元より、むしろ原作ファンで、でもミュージカルとか2.5はちょっと…って人にとってはツライ部分があったんじゃないかと思ったりもするので、そういう意味ではいい感じのあらすじだったかもしれません。

発端も、クロウ君が親から「あと1年やってダメだったら諦めろ」って宣告されて焦って……って内容だけど、きっとこの事件も、実はいつもやってる親子喧嘩のくだりなんじゃないかな、って思ったりして*5。クロウ君も、その場ではショックを受けてこの世の終わりみたいな顔をするけど、普段はご飯食べてお風呂入って寝て起きたらお互いにすっかり忘れてるんじゃないかなぁ。
で、今回はその前にメイプルちゃんの悪巧みが合わさってしまって、あらぬ方向へ……みたいな。サイドストーリーとしていい感じ!

そういえばクロウ君は、夜公演のアフターイベントで、ツインズやセレン君の名前をかたくなに呼ばないのが面白かった。彼は、アプリではシュウ☆ゾー君のことを「虫みたいな衣装のヤツ」とか言うけど、ミュージカルでは「キラキラ野郎」って何かちょっとマイルド。

シンガンホワイティーズは、アイオーン君がコートの裾をばっさばっさ翻すのが楽しそうで癖になる……すっごい広がるね、あのお衣装。シルエットが素敵。
「リッチマン」のパートが面白いです。「スポンサー様様~♪」な。渋谷とかでよく見かけるバニラのトラックみたいな。

フカシギミックの、ライブでマロの歌う姿が何か好き。足をクロスして、どこか肩の力を抜いた感じが他のバンドと違った印象かも。一方で『1/300000000』のイントロとか、振り付けてるのもファンキーでいい感じ。
シャッキーはキャラクター的にカイ君と通ずるものを感じるのでちょっと気になります。あとゲ・フロッチに対する「くっそつまんねーな…」が味わい深い。

あと、フカシギミックの路上ライブ後の、マロがクロウに幻滅してボコるシーン、シャッキーとか慌てたような不安そうな顔をして見ていて印象的だったけど……元々クロウ君だって、普段からロム君の鉄拳制裁を受けているから、多少ボコられる程度なら慣れているハズなんだよね。それを言い返したり後を追ったりもできない程にやられたのは、もちろん言われた内容が図星だったのが一番だろうけど、その他の些細な要因として、マロはマロでわりと本気でボコったのかな…とも思った。何ていうか、普段シャッキーをボコるのはあくまでコミュニケーションで、だからシャッキーだってボコられてもピンピンしてるのかな、って。

シャッキーといえば、謎かけシーンの「そのココロは?」も、初日はちょっと間が空いたというか、シャッキーも「ほら!振って!ほら!!」って感じの手招きが目立ったけど、ずいぶんスムーズに…。
客席の反応で演者のリアクションも変わる演出ってよくあるけど(今回も、ゲ・フロッチのダジャレで客席大爆笑だったら、さすがにシャッキーも反応違うと思う)、あからさまに客席からの掛け声を期待するって珍しい気がするというか、たまにはこういうのも楽しいよね。

そういえばガジェット通信のレポート記事で「シリーズ1サンリオっぽい!」って見出しがついてたけど、実際わたしもピューロランドのメルヘンシアターっぽいなぁ~ってちょっと思ってた……ラインダンスは去年までの宝塚歌劇団コラボの演目でやってたレビューショウを思い出したし、プロジェクションマッピングで影の人物と演技するのは今やってる「KAWAII KABUKI」にもあったし、それに「そのココロは?」とか、前説でも「キミの推しは誰? そいつの名前を呼ぼう!」の掛け声とか、そうでなくてもライブシーンでメンバーの名前を叫んだり、歌舞伎の大向うみたいなモノじゃない?
ライブでの歓声や不可欠な呼びかけは舞台を盛り上げるけど、去年の公演だったか、客席があまりに名前を呼び続けるものだから演奏をなかなか始められなかったシーンがあって、舞台を壊すのもまた客席からの掛け声だなぁと思うと、役者さんたちのよく言う「お客さんが来て初めて舞台が完成する」っていうのを、わたしたちは「自分たちも舞台を完成させるのに協力しよう」って風に受け取ることも大切なのかな、って思ったりです。

客席の反応といえば、メイプルちゃんのミュージカルパートも、手拍子の起こるのがやたら早くてちょっと笑う。ピューロランドのずっと前のパレード*6で、最初にみんなで練習した手拍子を物語の後半で鳴らすシーンがあって、「ここで鳴らすよー」ってアナウンスがあるわけじゃなく、みんなが自然と手を打ち鳴らして徐々に大きくなって…って演出なんだけど、ピューロ常連の人たちが多い日は最初から手拍子フルスロットルで情緒も何もないことがあって、それをちょっと思い出す。や、ダメじゃないんだけど。
それはそうとしても、メイプルちゃんの歌とダンスはたしかに惹きつけられて釘付けになるし、それこそ自然と手拍子や拍手をしてしまう。プロの俳優って本当にすごい…。

*1:正しくは名前じゃなくて座席番号

*2:正しくは名前じゃなくて座席番号

*3:世間的には「たくま君」呼びっぽいけど、「うさ」はわたしが小さい頃に憧れていた苗字(うさぎみたいでかわいい)なので「うさ君」と呼ばせていただく

*4:ほぼ平面だから「プロジェクションマッピング」は正確じゃないかもしれない

*5:LINEマンガを実は読んでいないので、クロウ君と実家との関係はあまり知らなくて、大きな声では言えないけど

*6:サンリオハートフルパレード「Believe」