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『Live Musical「SHOW BY ROCK!!」~THE FES 2018~』感想

2018年6月26、27日の2日間に渡って開催されたLMSB69 FES2018!
両日とも1階スタンディング席で参加してきたよ!

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グッズとか、ステージ以外の話題はこちら。

どこから見てた?

1日目は整理番号500番くらい。
縦方向はだいたい真ん中くらい。横方向では上手寄り。正直ほとんどステージ見えない! 背の高いアイオーン君やオリオン君や朧サンやイヴあたりはわりと見える。

2日目は整理番号300番くらい。
なるべく前へ行こうとがんばってみて、最前ブロックの上手の端ぎりぎり。ステージ上手側はよく見える。他の場所は1日目以上に全然見えない!
そういえば最前ブロックなのに床に荷物置いている人がいて、何ていうか、ぉこ。

トライクロニカ

とりあえずトライクロニカの話からするね!

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、わたしもカイ君のファンなのです。
カイ君がドラムを演奏するのは向かって右の上手側なので、もうセンターは見えなくてもいい!右端さえ見えればいい!!…って感じに位置取って、お陰で2日目は肉眼でしっかりばっちりカイ君のドラムプレイを拝むことができました…☆☆☆

トライクロニカ1曲目は『Get the sound』だったんだけど、そう、あの疾走感あふれる曲。カイ君も小刻みにドラムを叩いて時折シンバルをパーンと揺らす、この動きのコントラスト! Bメロの「君が 何を 悲し んでも」のリズム感とか最高です。
2日目は間近で見れて、(トライクロニカの)1曲目からなぜか泣きそうになってしまった……でも自律神経失調気味でドライアイなわたしはそう簡単に涙を流さないのだ。むしろ次には笑顔になっていて、でもそれは喜びや嬉しさ以上に、カイ君がいっぱいの笑顔で演奏していて、それにつられたんじゃないかな。人生経験豊富なロム君やアルゴン君、ロボの神威サンと比べると、カイ君の演奏している姿は純真で屈託ない笑顔がとても印象的で、「楽しい」って無垢な感情がストレートに表れているような。

演奏後も客席に向かっていっぱいに手を振ってくれて、きゃー! カイくーん!!☆☆☆心なしか2日目はお手振りの時間が長かった気がします。単純にわたしの視界にフレームインしていてくれた時間の長さかもしれません。咳払いでそれとなく主張するシュウ☆ゾー君にナチュラルに気づかない感じとか、その後の、シュウ☆ゾー君のリクエストに応えられなくて、揃えたスティックを両手に握りながらタジタジしてるのとか、まぁかわいい。

MCではリク君もいい味出してて、「僕、今、手が離せなくて」って言葉のチョイスとか、「こういうところを早くしてほしい、って…」ってマジなトーンのところとか、あの辺の調子が個人的にツボです。アプリのエピソードで、楽屋で挨拶する時とか、相手のバンド名を間違えるシュウ☆ゾー君やナチュラル上から目線な態度のカイ君を諌める役回りがリク君だけど、そういうキチッとすべきところは真顔でマジメに対応するのがリク君らしい。そういえばずーーっと前、テレビアニメ1期1話の先行上映会で、ゲストがアイオーン役のうっちーさんとリク役の村瀬さんだったんだけど、それで上映前の影アナでアイオーン君とリク君の掛け合いがあって、アイオーン君が何か珍妙なことをダラダラ言ってるのに、リク君がノーリアクションで事務的口調で事務連絡(上映中の諸注意とか)を読み始めたのが本当におかしくて、うん、やっぱりリク君だよ。そういうところも愛おしいよ。

演奏中は、周りも盛り上がって手を振り上げてたりするのもあって、ステージの反対側にいたリク君のことはほとんど見えなかったというか、わたしもカイ君に夢中でよく見てなかったんだけど(ちゃんと見なくてゴメンねリク君…)、そんな感じでMC部分でリク君カワイイ成分は摂取できたのでまぁオッケー。学んだ大事なことを二人で復唱するのとか、満天花丸☆☆☆全体的に見てもおとぼけクロニカが魅力的で、あと「ギャラクティカツッコミ」っていうのは地味にパワーワードだと思う。

シュウ☆ゾー君がMCを締めて、曲振りの前に「まだまだイケるかい?」って普通にいくつか呼びかけて、最後に「踊れるかい?」って流れからの『InSight』は、さすがシュウ☆ゾー君! 歌詞を汲んでのワードチョイスだけど、「踊る」ってフレーズ自体、ライブでは聞き慣れないながらもシュウ☆ゾー君なら普通に口にしそうだし、前回『胸騒ぎJust☆Paradise』や『煌☆Chronicle』ではジュニアに囲まれてシュウ☆ゾー君もダンスしてたし、何なら『今夜は星空ディスコティック☆』とか直球ダンシングな曲もあるし、わたしはそういう文字通りの意味で受け取っちゃって、「イェーイ☆☆」なんてのんきに返したところへ「オレの手のひらの上で☆」だなんて、流れ星を落とされた気分だね。

『InSight』はトライクロニカの曲の中ではV系色が強くて、役者さんも含めてそこが好き!って人も多いけど、一方でサビのコーラスとか一緒に参加できる部分も多くて、わたしはそこが好き! シュウ☆ゾー君も、サビに入るところを「一緒に」って促してくれて、「いっまーはー」「げったっうぇいっ☆」って一緒に歌うの楽しい☆☆☆

間を挟んで『胸騒ぎJust☆Paradise』。合いの手(?)とかコール&レスポンスとかあって実にライブ向きのナンバーだけど、加えて今の季節にもぴったり☆☆
イントロではツインズたちも声をかけてくれて、リク君は1日目は「いっぱい声聞かせてくださーい!」とか言ってたのかな?、ちゃんとよく聞き取れてないけど、敬語かわいいーって感じた記憶がある。それを踏まえて2日目は「みんな大好きー!」みたいな、わー!何か距離が縮まってる!!
演奏中は、この曲に限らずどのバンドも全体的にAメロは手拍子をする流れになってたんだけど、客席を誘うのに最初は手を振ってたカイ君も、反応を見てクラップにチェンジしてみてたり、何か双方向な感じ! わたしはカイ君に従うので、ずっとまねっこしてました。しかし出だしのカイ君は満天笑顔で両手を突き上げて飛び跳ねて、エネルギーの溢れ出す感じが実にプレシャス。

そして、一番大事なところなので時系列を無視して後から言及するんだけど、トライクロニカが再び出てくる『胸騒ぎJust☆Paradise』の前。
カイ君の!ドラムソロ!!!☆☆☆☆☆☆
直前のリリイベで、「ドラムがすげーうまいんです」って他の二人が言及してて、なるほど期待しようって思っていたら、それどころじゃない!「ドラムうまい」ってそういうこと!!?? 「トライクロニカはどんな感じ?」って振りに、全体の雰囲気とかじゃなく、やたらピンポイントな話題だなぁって思ってはいたけど、前回はリク君のベースソロだったから今回はカイ君って不思議じゃないけど、でも事前に全然予想してなくて、ハートにミラクルサプライズ☆☆☆
何度も言うけど、2日目は本当に肉眼で間近でしっかり見ることができて、もう息を呑むというか、むしろ息してなかったかもしれない。やー、だって今だって思い出すと息が詰まってちょっと目頭熱くなるもの。ドラムのことは正直よくわからないんだけど、でも演奏している姿が本当に生き生きしてキラキラして輝いているんだ。

ステージショットブロマイド、ぜひほしいです。

それでね(まだ続くよ!)、カイ君のひときわ輝いていたのはやっぱりそこだと思うんだけど、ツインズとしてはやっぱりラストの『I’m a Fire of the Rock』の、肩を組んで一つのマイクで仲良く歌ってるところですね!!☆☆去年の連弾ツインズも良かったけど、今年も改めてツインズ推しで良かったと思うことができました。ありがとうプレシャスツインズ…☆☆☆☆

最後は全員がステージ上に集まって、ワイワイと比較的自由にみんな動いてて、ツインズも良かった。シュウ☆ゾー君のパートの時には彼をキラキラさせて輝かせて(実際ああすると目が誘われて目立つから、しっかり効果があると思う)、あとリク君がヘドバンする時、腰も一緒に大きく振って尻尾バンギングしてたのもかわいい。尻尾といえば、シュウ☆ゾー君の尻尾が生え変わってたって翌日の「しょばみゅTV」で言ってたね。バッスル具合が際立っていたように感じて気になってたけど、そうか生え変わったのか…。閑話休題、カイ君もずっと手を振りながらぴょんぴょん踊ってて、マネしてぴょんぴょんしながら目で追ってたらこっち側に忍迅がやって来て、あー嵐くん被ってる!ツインズが見えないよ!柴尻尾かわいいね!

『I’m a Fire  of the Rock』は、リリイベなんかでは「LMSB69のテーマ曲ができたんだよー」みたいな話だったので、最初の『VERSUS』みたいのを想像してたんだけど、そういうアップテンポのキャッチーなポピュラーソングみたいな曲じゃなくて、近いのだとCrossAmbivalenceの曲の前半部分かな……アイオーン君とヤイバ君とオリオン君が歌ってたの。テンポ自体は激しくないから、自然な感じで体を揺らせたり、比較的穏やかで自由な気持ちで楽しめたなぁ。大きな優しい波に揺られているような。

あ、あと、舞台上ではちらほら「スーパーメロディシアンバングル」を着けている人もいて、カイ君も元々右手にバングルしてるけど、もう片方の手首をキラキラさせてた。フフッ☆

ツインズの最終的な立ち位置捌け口は下手側だったけど、でもあんなしっかりカイ君の演奏をこの目でしっかり拝めたんだからこっちに来て良かった…☆☆☆

他バンド

今回も新しい曲を披露するよーって話だったけど、それぞれ『TSUBASA』、『Get the sound』、『エンブレム』、『Mission to the Night, Fashion for the Fight』。シンガンクリムゾンズは、これまでのとはちょっと雰囲気が違う感じ…っておっしゃってたのでツバサとか初期の曲あたりかなぁと思っていたら、やっぱり! そんなことより、トライクロニカや忍迅雷音も「1曲目」って思うと、妙な感動が………アプリが配信されて、彼らの音楽に初めて触れたのがこの曲たちで、その時のことを思い出す。トライクロニカとか、もろもろ鑑みると元来は『InSight』が「1曲目」だったのかなって思うけど、でも実際には初めて聞かせてくれたのは『Get the sound』で、そんなナンバーが集まったんだなぁ。逆にアルカレアファクトは最新の楽曲で、それはそれでチタン君のMCにあった通り、これから先を予感させるようにも感じます。

それはそれでそうとして、パフォーマンスもね! やっぱり一番の醍醐味だもん。

以前に披露してくれてた曲はイメージ映像みたいなのが作られてて、今回もステージ上部のモニタにそれを流してくれてたんだけど、そんなものよりリアルタイムステージを流してほしかった……時折歓声が上がっても、よく見えないから舞台上で何が起きているのかチンプンカンプンで。あ、新曲ではちゃんとステージ上を映してくれてたよ。

ということで、1階にいたら舞台全体を把握なんて無理だし、ここはむしろ2日目の上手端でわたしに見えた「これは!」というシーンを紹介するね!(時系列は相変わらず無視)

  • ヤイバ君の半ケツ
  • マイクに届かなくて背伸びして歌うセレン君
  • 跪いて指弾きするオリオン君
  • アダムの半ケツ
  • ベースにキスするイヴ

半ケツ2名はそれぞれ見せつけてきたからやばかったね…! 生はやっぱり違う。特にヤイバ君のは、ノベライズのオリジナルエピソードでカイ君が「半ケツメガネおやじ!」と言い放った*1、あの半ケツ…!!……ってめっちゃソワソワした(何事もカイ君に通じる)。

セレン君は、最初の立ち位置は下手側なんだけど、曲の途中で上手側に来て、初めにオリオン君がいたところのマイクで歌おうとして、でもオリオン君のマイクだから背が届かなくて、その場で高さを調節するわけにもいかないし、マイクの角度だけ何とか下に向けて背伸びして歌ってて、その姿が、ね、わかるでしょ?
曲終わりだったか、セレン君が去った後にオリオン君が戻ってきて、「ん」って感じでマイクの角度を戻していたのも何かキュン。

そんなオリオン君は別の曲で、姿が見えないと思ったら、跪きながら黄金ヴァイオリンを爪弾いてて、何がどういう経緯でこの体勢になったのかはわからないけど、その姿が新鮮でとてもかっこよく感じた。普段は尊大な態度だし、そんな彼が膝をついているというのが、何だか妙にドキッとさせました。

イヴはたしかアマテラストの時。ベースを頭の上に掲げて、下からそっと口づけて、鳥肌立つくらいに絵になってた。

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元々前作から、イヴの演奏してる姿が好きかなぁって注目してることが多くて。同じ細身で背の高いアイオーン君やオリオン君は優雅な印象だし、忍の朧サンもスタイリッシュな印象で、そんな中で彼は腰を落として荒々しくワイルドに演奏するもので、何か目が離せないというか、それまで穏やかに話していた姿とのギャップもあって余計に。それとも「悪魔は天使の顔をしてやってくる」っていうアレなの?
……という前作の印象のまま、相変わらず気になって目で追っていたらコレです。心臓ぎゅうってなる。
イヴは白シャツの時のアダムとの掛け合いもアレでソレで、やー、彼はすごいね。すごいって、イヴなのか、その背後なのか、いやすごいね。わたしも女の子だからときめくよ。いいよねジューダス。

総括

今回のライブは、どういう経緯で開催されたとか、今後どう繋がっていくとか、そういうストーリー的なことは一切言及がなく、もう純粋にライブ!って感じ☆☆☆客席からの歓声もこれまで以上で、それにその声に応えて演者からもレスポンスがあったり、その辺りは新鮮でした。や、もちろん今までの舞台も客席の反応に呼応してってシーンはあったけど、もっとこう、会話的な。オリオン君にじいから「アレソレが用意できない」って連絡があって、客席から「えーっ!?」って落胆した時の「オレが今じいに言ってやるから」っていうやり取りとか、アレは台本に書いてあったっぽい気もするけど、でもすごく自然な感じで、本当にオリオン君がその場で応えてくれたように感じたなぁ。
普段の舞台では、観客って壁とか森の動物とか何かそういうのだけど、今回はわたしたちもわたしたちとしてその場にいたんだよね。その上で声出してナンボみたいな感じだし、その意識の違いも大きかったのかも。わたしも、いつもはちょっと躊躇っちゃうんだけど、今回は存分に声を張り上げて楽しかった!!☆

そんな感じで、ライブハウス開催だし、ラストはステラボールの時みたいにサウンドル紙幣が噴き出すんだろうと思ってたら、アルカレアファクトの曲中にオリオン君とセレン君が舞台から少し撒くのみで、発射されたのは何の変哲もない銀テープでした。機材の関係なのかな……期待していたので、ちょっと残念。

演出の方も、MCなんかでは前作からの小ネタが多くて、もちろん見るのはコレが初めてって場合でも何の問題もなく楽しめるんだけど、前のを見てるとより楽しいって感じで良かった。

 2日目の最後は、シュウ☆ゾー君の「家に帰るまでがSHOW BY ROCK!!だよっ☆」ってアナウンスが流れる中で客席の拍手は鳴り止まなくて、いつしか「アンコール!」って声に変わって、あー、何かコレって最初のミュージカルの千秋楽の時みたい。あの時もずっと拍手が止まなくて、「本日の公演はすべて終了しました」ってお姉さんのアナウンスが3回くらい流れたな……去年はお見送りとか2ショットチェキ撮影とか、予定があったからそういうのもなかったけど。
そうしていたら舞台が明るくなって会場が「きゃあっっ」ってなって、クロウ君がまた出てきてくれて。クロウ君が話しているのを聞きながら、何だか胸が詰まって声も出せなくなってしまって、泣いちゃいそうだからもういっそクロウ君帰ってとか思っちゃったり(酷い)、でも何とかこらえて。せめて「ありがとう」って言いたいけど言えないから、心の中で言って。

帰宅してから泣いて寝ました。

*1:SHOW BY ROCK!! The Revolution』P244参照