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SHOW BY ROCK!!関係のイベントとかグッズとかの感想とかレビューとか

Live Musical 「SHOW BY ROCK!!」~100倍楽しく観る方法&応援上映会~(初級編)

アニメイトAKIBAガールズステーションで開催のミュージカルトークイベントへ行ってきました。

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整理券配布開始日の朝にLMSB69公式のRTで情報を知り、ちょうど出かける予定だったので無理やり寄り道して整理券をゲットです。12時頃に行って、15日の回は55番、22日の回は24番。15日のはその日のうちになくなってましたねー。出演者さんの違いもあるけれど、それに加えて22日はしょばすと新商品発売日とも被ってて仕事終わりの人なんかはどっちかしか行けないだろうしなぁ、っていうのもありそうな。わたしは新商品を蹴りました。

9月15日 輝馬先生が教えるLive Musical「SHOW BY ROCK!!」とは?-初級編-

開演前

18時40分頃に到着したのですが、ちょうど列形成と座席抽選が始まっていました。
座席抽選時間の18時半までは整理券番号順に並んで、その後は最後尾に並ぶ感じだったのかな。入場時に前方のお席はもれなく埋まってる印象だったので、あるいは18時半までに並んでいた人に優先して振り分けてたのかもしれません。ここに限らずアニメショップのイベントって来たことなくてよくわかりませんが……。
わたしは整理券の番号は55番で、引いた座席は51番。うむ。

定員100人くらいかなと何となく思っていたのですが、会場内に入ってみるとお席は70番くらいまで。思ったより少ない!……と思ったら立ち見席もありました。立ち見とかあるのか……。
その70席ちょっとのお椅子もかなり窮屈に並べられていました。前後の隙間が20cmくらいで、足がまっすぐ入らない。でも互い違いになるように並んでいて、前の列の人の頭と頭の間から見れるように配慮が。

時間まではBGMとしてクリティクリスタとか雫シークレットマインドとかのインストゥルメンタルが流れていました。タイミングだと思うけど、女性ボーカル曲ばかりだったな…。

開演

ふとBGMのボリュームが波打って、ステージ奥の扉から今夜の出演者3名の方が登場しておもむろにイベントがスタート。特に開幕宣言をするような司会MC的な人はいない。

サブタイトルの「輝馬先生が教える~」の通り、アイオーン役の輝馬さんがリードして仕切る感じでイベントは進行しました。

※細かい言い回しとかうろ覚えなのでセリフが間違ってることもありますが、何となくの雰囲気として受け取ってくだされば幸いです※

自己紹介

まずは軽く自己紹介。

輝馬さん「今日は盛り上がっていくぞー!!」
客席「イェーイ!」
輝馬さん「…俺の役はシンガンクリムゾンズだぞ」
(客席の一部が何かを察する)

その後、シンガンがファンを「家畜」と呼んでいることを、公式設定であるのを強調しつつ説明してやり直し。ぶひー!

そしてここの自己紹介で、神威役の赤澤さんはアプリもほぼDLしただけの状態だったり、あまりSB69に明るくないことが判明。都度いじられることになりました。

輝馬先生

時間も限られるので、さっそくメインの「LMSB69とは?」。

おもむろにメガネと白衣を着用して、輝馬さんから輝馬先生に。会場の照明が落ちて、スクリーンに輝馬先生お手製というパワポの画面が映し出されます。曰く、このコーナーは丸投げされたんだとか。
忍迅役のお二人は生徒代表みたいな感じに。

講義の前には「起立」「礼」「着席」。
「起立」と言われた時点で皆んな何の疑問も持たず立ち上がりましたが、それを見た輝馬先生は「さすがはショウバイロッカーだ……絶対誰も立たないと思ってツッコむ気満々だったのに」と驚いてました。訓練されてるからね。

講義内容

内容は、『SHOW BY ROCK!!とは?』ってところからの解説。

お客さんは役者さんのファンの方が多かった印象で、ところどころ「アプリやったことある人?」とかアンケートも取ってましたが、作品自体はそこまで詳しくないって方も半数近くだった気がします。
ミューモンやMIDICITYといった世界観についての解説から、舞台に登場予定のキャラクター解説に進んでとても丁寧で、普通に良講義☆☆☆

講義内容 - キャラクター解説

キャラクター解説ではイラストではなく、ミュージカル公式サイトにアップされているビジュアル写真が使用されていました。
地味にジューダスJrのビジュアルも初公開。ピンクのお衣装でフレッシュな印象~というかアンサンブルの彼らのビジュアルもちゃんとあるんだね! 相変わらず種族はネズミっぽい。
シンガンクリムゾンズ、トライクロニカとアルカレアファクト、じい&メイプルとジューダスJr、そしてアダム&イブにシュウ君のビジュアルを簡単な解説と共にドドンと公開。アダムとイブはキーパーソンもといキーミューモンだよ、とか、シュウもキーパーソン、とか、この写真カッコイイでしょー本人(鎌苅さん)もお気に入りなんだよ、とか裏話まで。

講義内容 - LMSB69

そしてミュージカルの流れに。

ショウバイロックのミュージカルといえばハプニング、ってことで、その一例として流されたのが5月の千秋楽公演でのリバーシブル事件の映像。
まずは『Last Flower』前のベストを脱ぎだしたロム君が映し出され(※この時点で「脱いだ!?」と初見の方はざわつく)、「これ完全にアドリブです」って輝馬先生の解説も入りつつ、次に映し出されるアルカレメンバーと対峙する例のシーン。衣装が逆なのを指摘されたロム君が動揺してるのとか、お陰でオリオン君がセリフ飛んでるのとかも全部バラされつつ、会場は大爆笑でした。

講義内容 - ライブシーン上映

各種解説から徐々に上映会っぽくなってきたところで、メインのライブシーン。
みんなが準備したのを使うよーって、ようやくペンライトの出番です。忍迅役のお二人には輝馬先生から小さなライトが貸し出されたのですが、それがなんと!10月公演の物販グッズのペンライト!!
サイズはパキってするサイリウムに近くて細身のものですが、ボディにはバンドロゴがプリントされていて、たぶん4色切替。細いからきっとバグナグしやすいよ!

しかしサイズ感的に、最初に見た時はいつかの夢銀河☆ライトかと思いました。
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もったいなくて未だに開封すらできない……。

輝馬先生は自前のペンライトを持参でしたが、電池切れだかでシンガンカラーの赤が光らないという致命的な事態。仕方なくピンクで代用してました。

今回の上映会では、スタンディングはナシでライトは頭の高さまで、応援上映という名目だけど、どちらかと言えば出演者さんのコメンタリーを楽しみつつ鑑賞って感じのノリでした。忍迅役のお二人も、前作で一応10月に繋がる話だし初見なわけはないんじゃないかと思うんだけど、とてもフレッシュな反応。

講義内容 - ライブシーン上映 - シンガンクリムゾンズ

Genesis公演の、まずはシンガンクリムゾンズを3曲続けて。

「ライブシーンはほとんどアドリブだよ」「演技だけど本当にやってるっていうか」って輝馬先生のコメントやら、「えっ、客席に降りちゃうんですか!?」『降りたくね?ってなって降りることにした』「俺たちもやりたい!!」って会話とか。全体のお稽古はこれからだけど、個別にはもう動き出していて忍迅雷音もそれぞれ楽器演奏の猛特訓真っ最中だそうで、そういう意味でもこのタイミングでライブシーンを見るのは見え方が違って有意義だったんだろうなって感じます。

3曲続けてなので、合間のMCもそのまま上映。
映像の内容では、クロウ君が「家畜共ー!」って言った後「イェーィ!!」って返す客席に「いやいや違うだろ」って流れですが、初っ端で講義を受けてしまった今回の客席は最初から「ぶひー!」って返してしまう……。

その後の『Re:climb』では朧役の井阪さん(声しか聞こえなかったけど、たぶん)が、「あ!俺この曲大好き!アプリでこればっかりやってる!」って、イントロの歌い出しから「もうこの時点でいい曲じゃない!?」って興奮気味にお話してたのが印象的。「歌詞がいいんだよー」って。

終盤でクロウ君が客席にタオルを投げますが、「アレ俺もほしい!」「えっ今投げた?」「投げた!!」って、反応がとても良かったです。

講義内容 - ライブシーン上映 - アルカレアファクト

シンガン終わって、次からは1曲ずつで、まずはアルカレアファクトの『ジャスタウェイク』。シンガンと比べると曲調も違うし、何より編成が変わってるのでやっぱりそこが注目されます。

特に目を引くのがヴァイオリンで、最初は「えっ何?葉加瀬太郎?」と戸惑っていながらも、「手足長いから演奏してる姿が絵になるよね」って徐々に引き込まれていっていて、やっぱりオリオン君はすごい。

あとはセレン君。もといリヒト君。「皆んながアイドルって言ってる意味がわかった」って。まぁ……可愛いよね、わかる。わかる。

講義内容 - ライブシーン上映 - トライクロニカ

最後はトライクロニカ。『胸騒ぎJust☆Paradise』。
コール&レスポンスも事前に練習しました。輝馬先生がコールするという、考えてみれば相当レアな練習でした。

演奏シーンに限らずツインズはお互いのことをよく見たりして気にかけてるんですが、ライブ中でも奥に映ったそのシーンを見て「あ、目配せしてるのってすごくバンドっぽい!」「俺らもやろうよ」みたいな、ね!そうでしょ!?アイコンタクトしてるのいいよね!!!
それはそうと、ボーカルのシュウ☆ゾー君でなく画面奥のカイ君に目が行っちゃうのは、やっぱり同じドラム担当として気になっちゃうんでしょうね。

「Just☆Paradise」の掛け声は初見じゃさすがに難しかったり、コール&レスポンスも忍迅のお二人は思い通りに上手く返せなくて「もう1回ある?」『そうだなぁ~(曖昧な輝馬先生)』「次は完璧にやろう!」、みたいな、それで「そろそろ来るかも?来るかも?」ってソワソワするんだけど結局来ず……。
あと「太陽とっ\パンパンッ/ 夢を見よっ\パンパンッ/」とかも後半は一緒にノリノリだったりして、こうして一緒になって盛り上がれる曲って楽しいよねーっていうのはわたしの個人的な感想。

ということで、最終的には「予習してくともっと面白いね」って結論に。

締め

まだちょっとだけ時間あるねーってことで軽くフリートーク
輝馬先生が考えてきた話題ネタの中から1個出してた気がするんだけど、ごめん忘れた……。

忍迅雷音役の皆さんは絶賛演奏稽古中で、ドラム担当・神威役の赤澤さんはなかなか苦戦なさってるそうです。お稽古とは別に、個人的にドラムのレッスンまで受けてるんだとか! ひゃー、がんばれ!!
形作ってる真っ最中だからこそ、5月の映像を見て、自分たちもこうしたいね、とか、より強く具体的に感じる部分もあったみたい。どんなパフォーマンスをしてくれるか楽しみだね!

そんな感じで、10月公演よろしくねー、と1時間ほどのイベント第1部はお開きでした。

感想

輝馬先生の講義はわかりやすくて、特に序盤の説明なんかはむかしから公式サイトに書いてある内容なんだけど、だからこそ色んな人が見て楽しいんじゃないかなって感想。初めての人の取っ掛かり的にも、ずっとプレイしてる人のおさらい的にも。

あと、新入りのお二人にひたすら「みんなパワーすごいから」とか「主張しないと呑まれる」とか、そんな感じの言葉でプレッシャーをかける輝馬先生。「シンガンも稽古初日からアドリブ連発だったからね」って、もちろんセリフは皆んな入れてきてるけどって言いながら裏話とかしてくれたり、とっても興味深かったです。
それと今回、かなりフランクでノリの良い印象を受けて、DVDの特典映像や去年のリリースイベントでは、特別たくさん話したり、場を自分から引っ張っていくような印象ではなかったので、こういう人だったんだ!と驚いたと同時に、印象がぐぐぐっと強くなりました。

イベントそのものは、「応援上映会」という触れ込みだったので、公演時さながらに立って叫んで楽しめるのかと思っていたものの、わりと大人しくお行儀よく鑑賞する感じでしたね……とはいえ「5月見に来た人ー?」で挙手したのが半分くらいだったので、そんな鑑賞するともう半分が驚いて引いてしまうか。

実際、非ロッカーの知人が好きな役者さんが出るというので10月に初LMSB69で、喜々として去年のDVDを貸したり5月公演の映像を一緒に見たりしたのですが、ミュージカルという前提で見た彼女は客席の盛り上がりを見て「ライブじゃん…」とあっけにとられた面持ちで呟いていました。

わたしはこれしか知らないので実感としてはよくわかりませんが、やっぱり一般的な2.5次元舞台からは外れる部分が多いようで、新しく入る忍迅役のお二人も驚く部分が多かったみたいです。でもライブシーンでの「これすごい!」「こういうのいいね!」っていう新鮮でポジティブな反応が、こっちまで嬉しくなっちゃう!

第2部

トークイベントの前後に10月公演チケットの即売会があって、ここでチケットを購入すると第2部の握手会に参加できる!!

わたしは未購入で不参加なので内容はさっぱりわかりませんが、チケット販売に関しては耳に入ってきた他の方の話によると、販売されてたチケットはROCKシートのみ(通りすがりにちらりと見えた日程表には千秋楽夜公演のROCKシートにもバツが付いてたので、特別なお席はなくて現時点での一般販売分なんだと思う)、「後方の座席だけど通路席は結構残ってた」ってのも聞こえてきたので、お席もある程度は選べたのかな。

今回は見送ったけど、来週の応用編でも同じイベントがあるなら追加でチケットを購入するのもやぶさかではない……メロディアスパーティーのチケット取れなかったしね! 代わりにね!!