CanLya blog

SHOW BY ROCK!!関係のイベントとかグッズとかの感想とかレビューとか

ミュージカルDVD☆特典ディスク

会場で貰ったプレミアムチケット特典のクリアファイルはフレームに入れて飾ってます。A4フレームだと収まらないから、B4フレームに内枠つけて。
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ということでミュージカルDVD、特典ディスクの方も視聴したのです。

さて、特典の方もよく見ると本編に匹敵する収録時間で、これはどんな心構えで臨めばいいんだ……!?
でも本編と違って、メイキングとかトークとかにきっちり分かれてるから一気見する必要もないんだと、気を取り直してチャプターの上から再生。

メイキング&バックステージ。
この手のは全然見たことなかったので、へー顔合わせってこんな風のやるんだ、稽古場ってこんな感じなんだ、へー、って感じ。
テレビとか雑誌とか舞台とか、そういうオンステージ以外で芸能の方を見たことがなくて、みんな黒やグレーばかりでお洋服かなり地味なんだなぁ、やっぱり目立たないようにしてるのかな、とか、お稽古でも尻尾は仮のもの付けてやるんだ、やっぱり突然あんなに大きなの生えたら立ち回れないもんね、とか、序盤はそんな感じで単純に知らない世界を覗き見れてとっても新鮮。

レコーディングしてるところも初めて見て、お写真とか静止画なら目にする機会もあったけど、あぁでもこんな感じなんだ!
ステージの上では表情や仕草や体全体で表現するものを、これは歌声だけだから全ての神経を声に集中させてるんだなぁ、とても迫力があった。
トライクロニカとシンガンクリムゾンズ、役者さんたち素の顔でいる時もそれぞれバンドの雰囲気に近いなって思った。トライクロニカの方は可愛くてお上品な雰囲気があるし、シンガンクリムゾンズはちょっと尖ってて熱い感じ。服装からしてそんな風だった。クロウ君の方はリッスンのかな?シンガンのスウェット着てがんばってるって言ってたし、そういう普段のところからも役に近づいてくれているのかな。

本番5日前に実際舞台に立つ格好での通し稽古ってことで、クロウ君はお洋服のトゲがぶつかっちゃうーとか、シュウ☆ゾー君はお耳が引っかかっちゃうーとか、えっ、でもギターの掛け下げめっちゃスムーズだったじゃん、クロウ君のはお洋服のパーツだから仮にぶつけても不自然じゃないけど、シュウ☆ゾー君は何なの5日でお耳生やしたの…?
特にコメントはなかったけど、アイオーン君の長髪とか、アイオーン君やツインズのロングジャケットは、動くとひらりと翻って感覚も変わりそうです。たしかトークの方でアイオーン君の方が、お決まりのポーズ以外でいかにイケメンを表現するか悩んだって仰ってたけど、クルッとターンすると髪の毛やコートの裾が綺麗に舞い広がってシルエットがとても絵になってかっこよかった。
殺陣も、こうして見ると尻尾や衣装にボリュームある子で構成されてたんだね。よく立ち回れたな。

あとお衣装といえば、シュウ☆ゾー君のインナー! そうか、あんな感じなのか…!
こういう衣装って見映え重視で見えない部分は適当なのかと思ってたけど、ツインズのジャケットもちゃんと内ポケットあったりするようで、お作りしっかりしてるんだなってちょっと意外だった。楽器も立派だし、耳尻尾も含めてその辺のメイキングとかこだわりも聞いてみたいなー、ツインズのアホ毛とか感動モノ。

そうして本番を迎えて1週間足らず、あっという間に駆け抜けて行った感じがするけど、その中のさらにほんの少しの時間だけ実際に目にすることができたんだなぁって思うと、僅かでも直接感じることができて良かったって気持ちと、もう少したくさん見ることもできたのにって引き摺られる気持ちがぐるぐる。
随分前に、テニミュだったかのライブDVDを観ながら「キャー!!」「◯◯くーん!!」とか画面に向かって叫んでいた友人が突然真顔になって「私の人生最大の失敗はこの会場にいなかったことだ」って言い出して、当時は何言ってんだコイツって思ってたけど、今なら痛いくらいわかるよ……。

とまぁ、役者さん達もカメラ意識してサービスしてくれたり、時におどけたりもするけど真剣な面持ちで作品に向き合ってくれているのも垣間見えて、舞台裏でも常に笑顔で楽しそうなのでこっちもニコニコしながら見ていたのだけど、最後のパート。最終公演前に円陣組んで座長さんの「このメンバーで演じられるのはきっと最後だと思います」ってセリフに泣いた……。
ミュージカル自体はこれからも続くと思いますって仰って、その直後に口調も変えずに言うものだから、何というかはっとさせられて、きっと役者さん達はたくさんの経験があって、だからそのことをよく理解なさってるんだろうし、きっとその通りなんだろう。
別にずっと同じ役者さんじゃなきゃやだってわけじゃなくて、その辺は特にシュウ☆ゾー君なんかを見て、キャラクターって役者さんが変わる度にリセットされるんじゃなくて、色んな方がそれまでのシュウ☆ゾー君を見て、新しいシュウ☆ゾー君を積み上げて、そうしてキャラクターに深みを与えてくれてるのかもって、そんな風に思うようになったのだけど、一方で演じる機会のなくなる役者さんもいらっしゃるんだろうかって考えると、決してダメなことではないけども、それはそれでやっぱり寂しいかなって思った。
キティちゃんのことずっと面倒見てくれてるお姉さんが、自分の中にはたくさんの人格がいて、時々顔を出したり時に力を分けてくれるって感じのことを仰ってたことがあって、だからせめてそんな風に、表舞台に出ることはなくてもいつまでもプレシャスなお友達でいてほしいなって、でも最後のクロウ君の方の言葉を聞くと、外野が心配なんかしなくたって、きっとずっとお互い親友でいてくれるかな。

……という感じでバックステージ見ながら泣いてた心に日を差し込めてくれる楽屋トーク&夢銀河トーク
和む…和む…

シンガン楽屋トーク
クロウ君の方だけはずっとお洋服派手だなぁ。
特にアドリブパートの話題は正に楽屋での裏話って感じだった。わたしが観に行けたのは、2/11の初演と、あとは2/14、2/16の千秋楽。だから後半ばかり観たことになるのかな、ドロップアウト先生のシーンはお遊びパートって印象が強いかも。
ムツミ君がアイオーン君に「あんたオレっちに負けたじゃないっすか!」って言うセリフがあるけど、わちゃわちゃ加速した結果、敗者が罰ゲームって流れになって(台本上だれが負けるかは決まってるのにね)、その時は「あんた[罰ゲーム]してたじゃないっすか!」ってちゃんとセリフ言い換えてて、内容が内容だけにめっちゃめっちゃ面白かったのを覚えてる。お話を聞いてると普段のお稽古の時からそんな風に遊びを入れていたみたいで、だからきっとすぐに上手い返しができるんだね。しかし罰ゲーム=モノマネなのか……。

夢銀河トーク
シュウ☆ゾー君の方とリク君の方のお帽子お揃いなのは偶然…なんだよね? こういうシンクロは普段からよくあったのかなー。
シンガンの楽屋トークと比べるとすごいトーク番組感。シュウ☆ゾー君の方の進行スキルすごいね、さすがシュウ☆ゾー君! それにリク君の方のちょっとシャイな感じとか、カイ君の方の朗らかな感じとかもそれぞれの役の雰囲気に合っていて、アニメイベントの夢銀河ファンミーティングの時にも感じたけど、そこにいるのはあくまで役者さんなのに不思議。きっとすぐそばにキャラクターがいるんだね。何かメルヘンな例えがしたいけど、スタンドとか守護霊とかそんなのしか思いつかない。
いささか強引なジェンガ対決。気乗りしないものの「輝きたくないの?」とか言われてお返事する、そのお返事がぴったり揃ってて双子すぎてびっくりしたよ双子役のお二人。しかし10分もジェンガ続くって相当だよね、その間もずっと盛り上がっていたようで、こっちの心のプリズムもいっぱいキラキラです。とってもサンキューにゃん☆
あとシンガンの役者さんたちはどちらかというとミュージシャンとかアーティストみたいな雰囲気を漂わせていたけど、トライクロニカの方たちはリアクションとか顔芸とかとてもアイドルだったわね……素敵ね。

ミニライブ。
あの「パン、パン、パパパン、パパパパン、パンパン」って手拍子あるでしょ。何年も前にピューロランドでやってたパレードでも同じリズムの手拍子があって、「ココロをつなぐリズム」だったんだよ。初日の1幕の『キミと☆Are You Ready?』シーンの時から心トキメキ踊らせていた、そんな極めて個人的な思い入れリズム。
みんなが客席に降りてきてくれたんだよっていうのは人から聞いていて、今こうして見るとやっぱりすっごい羨ましいし、ハイタッチしてくれたカイ君の手がぷにっと柔らかかったと更に又聞きで聞いていて、今こうして見るとすこぶる心底羨ましい。

千秋楽カーテンコール……はまだちょっと当分観れない……。
3ヵ月前に1度観てるといえば観てるんだけど、だからこそ貰い泣きするのわかるから……当時より今の方が感情煮詰まっててよくない。
たしか、泣きながら笑顔で「とってもサンキュっ☆」してらっしゃって、きっとこれが夢銀河のリアルなんだ…。