CanLya

SHOW BY ROCK!!関係のイベントとかグッズとかの感想とかレビューとか

ミュージカル初演

ショウバイロック!!ミュージカル見てきたよ。
六本木からだとそうでもないけど、麻布十番からだと坂がキツい……。

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(映り込みが酷い)

気をつけるけど暗にネタバレするかもなので注意。

全公演のプレミアム席の抽選予約に申し込んで、唯一当選した初演へ。

物販は11時からで、列形成は10時から。でも最初は数人しか並んでなかったらしい意外……3大イベントほどではないとは思ってたけど、それにしても客足はゆっくりだったみたい。わたしはサクッと買って開場までゆっくりしたいタイプだから早めに並ぶね…。
プレミアム席のおみやげにアクリルライトが付いてきたので、パンフレットと、あと一応カイ君さんのブロマイド……いやちょっと迷ったんだけど、まぁお安いし…。
DVDも出るそうで、会場予約もやっていたけど、いやそれはまだ内容を見てから…。
あと、お買い物4000円ごとにキャストさんのチェキが当たる抽選会もやってました。残念賞はコースターで、3大イベントのブロマイド相当になるのかな。グッズ自体はブロマイドとか端物ばかりだったけど、まぁブロマイドなんて多々買いの基本グッズだものね…。

パンフレットはとっても豪華!! メイプルちゃんが必見って言うのも至極当然納得の仕上がり。表紙もかっこいいよね。
中はほぼほぼキャストさんのグラビア。見開きでドーンと大迫力! 先に公開されてたメインビジュアルからさらにグレードアップした感じでおまけに高解像度。衣装やメイクもかなりこだわって作り込んでる印象でした。
あとは普通にキャストさんへの一問一答形式のインタビューとか、アプリやキャラクターの紹介とか。キャラクターは有栖川のおじさんがメイン7人を紹介してくれますぞ。ノリはレジェンド・オブ・ユージュアルツイッターテンション、故に顔文字乱舞。
結構厚めなのに広告ページも2、3ページだけで、うん本当に豪華。

開演。
ちなみにピューロランドのショーやプリキュアミュージカルの感覚で見に来ています。
トーリーは公式サイトとかで公開されている通りで、時間軸としてはアニメのパラレルストーリーって感じになるのかな。お話としてはオリジナルだけど、ところどころにアニメと同じシーンが挟まれるみたいな。
テーマとしては、アニメでメイプルちゃんが「お金じゃない」「いい音楽を届けるのがボク達の仕事」ってクダ巻いてたけど、その辺のアニメであまりできなかった部分を取り上げて掘り下げた感じ。
舞台自体は2部構成で、1幕はフェス開催前夜、2幕が当日のライブって流れ。

使用曲は書き下ろし楽曲2曲に、アニメのA面曲3曲。既存曲は使わないだろうと思ってたからびっくりした……特にシンガンボーカルなんかはキャラ半分声優さん半分って感じだから賛否大きく分かれそう。それでなくともシンガン曲って普通に歌うの難しいよね……実際やっぱり高音部とかは声が出てない感じではあったけど、個人的には大いにオッケー!っていうかやっぱり生声生歌の舞台っていいよね……シュウ☆ゾー君のお歌も雰囲気出てて良かったです。

さて先述の通りピューロのショーのノリでいたのだけど、そういうのって上演時間が30分程度で、改めて今回の上演時間を見たときに、ちゃんと最後まで集中して観れるかな…って一抹の不安。不安だったんだけど、あー!あっという間だったね!!
とりあえず贔屓目に見てカイ君はめっちゃ良かったです。セリフとか前に出る場面はシンガンやシュウ☆ゾー君に比べるとやっぱり少ないけど、もう本当によく動く。動く。手とかいっぱいに広げて弾けた感じが、おとなしくてポーズ取るにも照れ照れハニカミボーイなリク君とのミラクルコントラスト。それでいて二人で返事をするのとかは息ぴったりで、びっくりすることがあれば一緒に怯えて手を取り合ったり、何かあればカイ君がリク君を庇おうとしてるのも良かったです。仲良すぎる…。

もちろん他のキャラクターも、例えばクロウ君は常に喚いてる小動物感がよく出てて、舞台全体を引っ張ってるなーって強く感じたし、みんな上手く表現なさってるなーって。
オリキャラメフィストもなかなかにいいキャラでした。見た目でのキャラ付けが特に。もう出てくるだけで笑っちゃう。

個人的にちょっと物足りなかったのは、演出で使うって言ってたアクリルライトかな。子ども向けのショーであるような「みんなの光でミューモンに力を送って!」みたいなのとか、あるいはバンド対決で客席のライトの色の割合で勝敗が決まってラストが分岐するとか、そういう参加型のを期待してたけど、実際は「ライブシーンではライト振ってくださいねー」って感じで何か地味な……いやそれならそれでもっと客席に呼びかけてコール&レスポンスとかで盛り上げてコンサートライブ感をもっと押し出しても良かった気がする。
カーテンコールではクロウ君さんがご挨拶してて、そこでは客席との会話ができてたので、できれば本編でも。

舞台の細かい部分を。
まず個人的におおっ!?て思ったのが、ロム君やアイオーン君が自分の尻尾を掴んでいたこと。クロウ君も持ってたっけな。自分なり誰かの尻尾持ってるのって個人的に結構な萌えポイントなんだけど、アニメとかだとあまりそういう描写なかったんだよね。古い映画で『オズの魔法使』ってあるけど、その臆病ライオンがずっと自分の尻尾を握ってて、それを思い出したりもしました。
しかし尻尾は良かったです。リク君の尻尾の遠心力とか。

その2。楽器登場。
ギタリスト達は元々肩から楽器をぶら下げてるんだけど、ドラムセットやリク君のウッドベースはどうなるんだろうと思ってたら演奏シーンでちゃんと出てきた! しかも弾いてる!! さすがにエアだろうけど、でも手の動きとか曲通りだったよ。うわー! カイ君がドラム叩いてる…!!
あと1ヵ所リク君がベースをくるくるっと回すパフォーマンスをするところがあって、あー!やっぱり定番だよね!!いい!!
あと、肩から楽器下げれる人は下げて、ドラマーはスティック持って、じゃあリク君は…?と思ったらコントラバスの弓持ち出しててちょっと笑った。

その3。殺陣。
殺陣!?
突然始まってびっくりだよ…まぁアニメの最終話もそんな感じだったからね。
でも結構本格的でかっこよかった!よかった!!
歌ありダンスあり立ち回りありで、エンターテインメント的に欲張りなのは大好き! こんなに詰め込んでるのに、稽古期間は1ヵ月って言ってた気がする。そんな短期間ですごいなぁ。

ということでDVD予約購入の決め手は、

  • カイ君がドラム演奏してる
  • リク君がベース回す
  • 殺陣

1幕終わった時点で心は決まったけど、2幕で追い打ち追い風だった。

あ、あとは偶然だけど、トライクロニカのシーンでファンの歓声とか手拍子のSEが入って、そのリズムが「パン、パン、パパパン、パパパパン、パパン」っていうので、まぁよくある拍子だけど、以前にピューロランドでやってたパレード(『Believe』)の「心を繋ぐリズム」に似てるなってとても気になった。トライクロニカの輝き、それにファンの熱いハート(心とも言うけど)、それが銀河に無限のレインボーが生み出すのなら、きっとそのリズムが繋いでいるんだ。

うあー、やっぱりあともう1回だけでも観に行きたいなー!